

鼻快適クリア

スパイラル・テーピング理論に基づいて開発された格子型鼻用テープです。花粉や風邪による鼻水・鼻づまりに。貼るだけで鼻呼吸がラクに。
商品番号 | TPHC |
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セット内容 |
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価 格 | 1,100円 [ 税込 ] |
- スパイラル・テープ理論に基づき開発された打ち抜き格子半透明テープです。
- 半透明なので目立ちません。
- 肌にやさしくソフトで、優れた粘着性があります。
- テープを貼ったまま入浴が可能です。


スパイラルテーピングは柔整師、鍼灸師の資格を持つ田中信孝( 大阪府大東市 田中整骨院 院長 )により考案され、1985年 スパイラルテーピング療法 として発表されました。以降、スパイラルテーピング理論にもとづき、様々なタイプのスパイラルテープが開発され、全国に広がり、多くの整骨院で採用されています。
1995年 | 箱根駅伝の優勝大学がスパイラルテープを取り入れていた事により注目を浴びる。 |
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1997年 | 大阪市立大学の羽間鋭雄教授(当時)が日本体力医学会にて同テープを患部に貼る前と後で、その患部の皮膚温に変化が起きるという研究結果を発表。 |
1999年 | 札幌医科大学部附属病院リハビリテーション室(石井清一教授:当時)、専門理学療法士(大畠純一係長:当時)の研究グループが、スパイラルテーピングが肺活量の増加・姿勢バランスと歩容の改善に効果があるという研究結果を発表。 |
肺活量の増加
前後左右のバランスにおいて肺の周囲にスパイラルテーピングをすることによって、呼吸機能(肺活量)がどのような影響を受けているかを調査。被験者全員の肺活量が増加した。増加量の平均は338mlで統計学的に有意差が認められたことを理学療法医学会世界大会で発表した。
姿勢バランスと歩容の改善
スポーツ選手だけでなく、一般学生、全盲の視力障害者においても改善をもたらした事から、学習効果や視覚情報に大きく作用するのではないかと考えられている。【 出典 】
朝日新聞:平成9年4月6日 北海道医療新聞 平成11年10月15日

